交通事故と聞くと「車同士」「車対人」など車かバイクなどによる事故を連想してしまいますよね!
西所沢駅前接骨院のある所沢でも交通事故により軽度から重度まで
・・・(続きはこちら) 交通事故と聞くと「車同士」「車対人」など車かバイクなどによる事故を連想してしまいますよね!
西所沢駅前接骨院のある所沢でも交通事故により軽度から重度までおケガをされて近隣の防衛医大や明生病院や所沢の救急病院へ担ぎ込まれている人は毎年その数は減少傾向と言われていても存在しております。
そして近年、話題にのぼっているのが自転車による対人交通事故です。
あなたもご存知の通り自転車は軽車両に該当します。
ではその自転車、一体どのくらいのスピードがだせるのでしょうね。
たまにものすごいスピードでママチャリをこぐ学生さんを見かけることがあります。「なんだあの運転は、危ないなぁ」と思ったりするのですが、一体どのくらいのスピードが出ているのでしょうか?
ママチャリの平均速度は時速12~19kmと言われています。時速30kmを超えるのは大変なようで、瞬間的に時速30kmに到達してもその速度を維持するのは難しく、長時間巡航できる速度としては時速20km以下になるようです。
こうやってみると意外や意外侮れない乗り物と考えられますよね。
自転車に乗る人の運転技術やマナー如何では歩行者にとって大変恐ろしい凶器にもなり得ますよね。
私の子供も小学生になり自転車にのる機会が増えているのですが、様子をみているとまだまだ自分本位の運転が多く
周囲に対して気を配ることができていません。
当然と言えば当然ですが車に轢かれてしまう危険もさることながら、歩行者の人に突っ込んでおケガをさせてしまう恐れも同時に感じてしまいます。自転車にぶつけられて重傷を負った人のニュースなども時々放映されていますが他人事ではありませんよね。
そこで最近では一部の学校の方でも自転車保険に入ることを義務付けている動きも出てきているようです。
自転車保険とは、個人賠償責任補償が特約で付く傷害保険または個人賠償責任保険のことで、自転車運転中のケガで入院・通院した場合のご自身の補償と、相手にケガを負わせてしまった場合の損害賠償に備えられます。「自転車保険」という呼び方は保険会社によって異なり、自転車事故以外の補償にも対応しています。
いつどこで被害者、加害者になるともわかりませんので日頃から備えられるところは備えておきたいものですね。